懐かしの堤屋、LAキングパドル。

中古で見かけて、懐かしさに買ってしまいました。

聞かなくなって久しいパドルテールワーム

ルアーって色んな思い出が重なっていくものですが、カリフォルニアパドル、ドゥードゥルビーバー、フジオカパドル、エスケープ、ディープカップビーバー…。ありましたね。

LAキングパドル#2カラーと、ドゥードゥルビーバー#205カラーの製品画像
左:LAキングパドル#2 右:ドゥードゥルビーバー#205

私がパドルテールワームを使い込んだのは…90年代頭から半ばにかけて。

葦撃ちといえばパドルテールテキサス又はジグ&パドルがスタンダードでした。

96年に立ち上がったケイテックも初めての製品はたしかカスタムパドルだったかと思います。

テールの倒れ混みがーとか、底を這う姿がゴリだからとか、パドルテールは何故釣れるのか?を真剣に話し合う方々もいたようですが…私は深くは考えずにただ売ってるからそういうもんだと思って買ってるというだけでした。(笑)

LAキングパドル

ホッグ系ワームの台頭を機に、今やジャンル自体が消滅したかのような雰囲気ですが、個人的には1番心に沁みるのがLAキングパドル

ドン・アイビーノ謹製のハンドポワード系パドルテールワームです。

とくに#2 ダーククローダット/レッドフレーク カラー。

LAキングパドルのパッケージ画像(表)
パッケージ(表)

3.5インチと4インチの2サイズありました。

パッケージも堤屋のものと途中からウォーターランドのデザインに変わった気がします。

堤屋だし王様印、でも潮来じゃなくて近所で買ってたんですよね。

LAキングパドルのパッケージ画像(裏)
パッケージ(裏)

当時らしく塩たっぷり入ってます。

パッケージ表にはドン・アイビーノの文字。

ドン・アイビーノといえば、シェイキングテクニックのドゥードゥリングメソッド提唱者として有名です。HP(http://www.iovino.com/)にはSPECIAL DOODLING KITSという製品が…未だにドゥードゥリングの文字を目にすることができました。

特徴はテールのダイヤモンドカット

LAキングパドル
この#2カラーが一番好きでした。

光の反射を散らして少しでもアピールするようにって話だったと思います。

今考えると眉唾ですが、ドンアイビーノは今でもダイヤモンドカットデザインのワームを作ってる模様でびっくり。(HPにあるGRUB SPLITSHOTという製品がそうでした。)

ただ枝にペタッて張り付くのを回避する効果はありそう。

素材はもっちりとして身切れしにくく、カバーで使うにも十分な丈夫さを備えています。

よく使われていたのはテキサスリグかもしれませんが、個人的には1番の使用用途はジグトレーラー。

EGキャスティングジグに合わせて使ってました。

エバーグリーン キャスティングジグ3/8oz
エバーグリーン キャスティングジグ3/8oz

キャスティングジグも長寿命製品ですよね。

お気に入りカラーは緑フレークがまぶされたブラック。

そのころはヘッドの塗装に凝ったジグが他になかった(知らなかった)ので、見惚れた覚えがあります。

当時はファインラバーモデルしかありませんから、ソークしてカットしてと手間を掛けるのもまた面白さで。

EGキャスティングジグ+LAキングパドル

懐かしのコンビネーションを再現するとこんな感じ。

これでどこでもよくよく釣ってましたね。

もちろん深いこと考えなくても釣れる時代だったというのもあります。でもラバージグの釣りを覚えたのはこれのおかげです。

キャスティングジグのヘッドにパドルテールですから、スキッピングしやすいのも楽しさで。

おわりに

今のラバージグはボリュームも細分化されて、スモラバやコンパクトジグなど弱めなラインナップも豊富になってます。

自分も今振り返ってみるとキャスティングジグってけっこうボリューム感じました。

ただ、今だとビッグフィッシュ狙いみたいなイメージもありますが、ふつうにキーパーサイズから釣れてたんですよね。

おかげでラバージグに対する苦手感みたいのがまったくなく育ってこれました。

今使って釣れないなんてことはないでしょうから、温かくなったら今年は久々に使ってみようかと思ってます。

令和の時代のパドルテール ケイテックパドリンビーバーについてはこちら↓

パドリンビーバー3.5製品画像

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